と云った。
市内の小学校対抗駅伝大会。
タアの友達“ダxx(友達のニックネーム)”が出場するという。
応援は自由参加なのだが、その気持ちを嬉しく想って、
朝から車を出してやることになった。
5、6年生の大会に、結局ユウもついて来た。
40数校が集まる大会で、スタート地点は応援の人にあふれていた。
タアの担任の先生もいて、
避けるようにタアはそこに近寄らなかった。
そんなことで結局、
トップランナーだったダxxに声を掛けられたのは一周目の時。
それも、僕の方から声を掛けたような塩梅だった。
ダxxは12位くらいで大健闘。
学校の先生やら友達やらに祝福され戻ってきたが、
タアは恥ずかしがってか、そこにも入っていけない。
少々、僕の方にも不安がよぎり始めた。
タアとダxxは、今では別のクラスだ。
おちゃらけのタアに対して、
その友達は絵に描いたようなサッカー少年。
全然違うタイプだ。
4年生までは仲のいい友達だったが、
今はタアが応援に行くほどの関係なのか。
タアが一方的にそう想っているだけで、
ダxxの方は今ではそうでもないのではないか。
だが、嬉しいことに不安は10分と持たなかった。
祝福していたみんなが次の応援へと去り、
気がついた時には、ダxxはユウの肩に手まわして、
タアと嬉しそうに話している。
タア「とうちゃん。ダxxと一緒に応援してくる!!」
三人で掛けていく後姿は、
先生や応援の人が去った後の本当の友達同士だった。
それからは、親の出る幕はなかった。
気がついたら二人とも、
担任の先生や校長先生のいる小学校に一団に合流していた。
気がついたらタアは担任の先生に抱きかかえられ、
気がついたらユウは校長先生の頭をはついていた。。。(汗)
ダxxは、6年生ながらいいヤツだ。
タアもいいヤツだが、
お互いタイプが違えど、そういう気心で強くつながっているのかもしれない。
土曜日の早朝から、車を出し甲斐があったと想った。
p.s.
だが、その帰り駐車場の柱に後のバンパーを当ててしまった。
修理は10万円超えか!!
時として友情はお金が掛かるなぁ。。。トホホ







